東京都久留米市に拠点を置くYSKでは三次元測定器を用いた立体調査ができます。
これにより、既存建物の空間認知力がアップし、正確に広さを測ることができます。
どういったときに活用するかというと設備搬入や使用シミュレーション等を行うときに便利です。
例えば既存の建物の入り口を測定し、どれぐらいの大きさの設備なら搬入できるかを判断できます。
また建物の表面積だけでなく、内部空間も測定できますので、内部で作業するイメージを立てやすくなるのも3Dスキャンの魅力です。
「この場所に作業台を設置して、製造機械を置いたらどうなるか」などと具体的なイメージがしやすくなります。
実際に大きな設備を現場まで持ってきて搬入が無理だった、となっては大きな時間ロス、作業ロスになります。
そういったデメリットを防ぐ意味でも事前調査で3Dスキャンを使うのは非常に便利かと思います。
測定はレーザーを建物に照射し、計測しますのでどんな建物でも簡単に測定することができます。
3Dスキャンは有害なレーザーではありませんので、人体への影響もありません。
取り組んだデータを基に、今後、建物の改修工事をする際の参考にもなります。
エントランスや建物内部の広さを改めて、作り直したいとお考えの企業様はぜひご相談ください。