家の中で水回りと呼ばれる場所は、キッチン、バスルーム、トイレ、洗面所の4箇所です。これらの空間は、ほとんど毎日使用する空間なので、常に快適であることが望ましいと言えますね。一般的に水回りは15年程度で劣化すると言われていますので、15年経てばリフォームを検討しなければいけません。以下、水回りに共通する3つのポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
・実物を必ず確認しよう
水回りリフォームを行う前に、カタログなどで商品を決めてしまうことがあるかもしれません。実物を見ずに決めてしまうのは、非常に危険な行為ですので、必ずショールームなどで確認するようにしましょう。
・見た目だけで判断しない
見た目は綺麗でも内部は劣化していることは良くあります。何かサインがあれば自分で判断せずに、専門の業者にしっかりとチェックしてもらうようにしましょう。
・まとめてリフォーム
水回りには先ほど行ったように4つの箇所があります。新築で住宅を購入した場合には、複数箇所が同時に劣化することもありますので、そのような場合にはまとめてリフォームした方が安くなります。